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技術情報

配管材料の耐圧

●水道用硬質塩化ビニール鋼管の原管となる鋼管で、比較的低い圧力 1MPa以下で使用

管材の名前 材質など 耐圧 備考
配管用炭素鋼
(JIS G3452)
SGP-黒  一時防錆塗装 水圧試験 2.5MPaに
耐え、漏れがあっては
ならない

6A
8A
10A
15A
20A
25A
32A
40A
50A
10.5/6.5
13.8/9.2
17.3/12.7
21.7/16.1
27.2/21.6
34.0/27.6
42.7/35.7
48.6/41.6
60.5/52.9
蒸気配管、油配管、ガス配管、エアー配管などに使用。
使用温度範囲 -15°から 350°
SGPは電縫管で溶接の継ぎ目がある
SGP-白  SGP-黒に亜鉛メッキ
      浸漬回数6回以上
亜鉛メッキはシングルメッキとも言われ、SGPWと区別される。
上下水道以外の水配管(消火設備、工業用水)、空調設備などに使われる。
使用温度範囲 -15°から 350°
水配管用
亜鉛メッキ鋼管
(JIS G3442)
SGPW  SGP-黒に亜鉛メッキ
     管は浸漬回数7回以上
     付着量の規定あり
亜鉛メッキはダブルメッキとも言われ、SGP-白と区別される。
かつて水道用に使用されていた。
水道及び給水以外の水配管(消火設備、工業用水)、空調設備などに使われる。
使用温度範囲 -15°から 350°

●比較的高い圧力(10MPa以下、下表参照)の配管に使用する肉厚のある鋼管

管材の名前 材質など 耐圧 備考
圧力配管用
炭素鋼管
(JIS G3454)
STPG370  引張強さ
       370N/mm2 以上
Sch40 6MPa
Sch80 12MPa
継ぎ目なし鋼管
亜鉛メッキを施した白管、亜鉛メッキなしの黒管がある。
肉厚の違いによりスケジュール(Sch)があり、使用圧力で選択する。
10S,20S,40S,80S
使用温度範囲 -15°から 350°

●高い圧力(10MPa以上)の配管に使用する肉厚のある鋼管。 より高圧の場合には、『高圧配管用炭素鋼鋼管 STS』(JIS G3455)での選択が必要

管材の名前 材質など 耐圧 備考
油圧配管用
精密炭素鋼管
OST-2 (日本油圧工業会チャートより)
約30MPa

●耐食性が求められる配管や、低温用や高温用に使用される。肉厚の薄い『一般配管用ステンレス鋼管』(JIS G3448) があるが、ねじ切り加工は出来ない

管材の名前 材質など 耐圧 備考
配管用
ステンレス鋼管
(JIS G3459)
SUS304TP
SUS316TP
合計31材種アリ
D/d
6A
8A
10A
15A
20A
25A
32A
40A
50A
10.5/5.7
13.8/7.8
17.3/10.9
21.7/16.1
27.2/21.4
34.0/27.2
42.7/35.5
48.6/41.2
60.5/52.7
Sch80 12MPa
Sch80 12MPa
Sch80 12MPa
Sch40 6MPa
Sch40 6MPa
Sch40 6MPa
Sch40 6MPa
Sch40 6MPa
Sch40 6MPa
固溶化熱処理温度によりTP,HTP,LTP がある。
肉厚の違いによりスケジュール(Sch)がある。
5S, 10S, 20S, 40S, 80, 120S, 160S

(注)上記表の耐圧は管材単体を対象とし、ねじ加工、穴加工、溶接加工、ロー付け加工をした場合、継手類を組付けた場合の耐圧は検証が必要となる。